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高規格幹線道路ネットワーク図

高規格幹線道路ネットワーク図

「高規格幹線道路」というものをご存知でしょうか。

「高速自動車国道」、「高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路」、「一般国道の自動車専用道路」のことを言い、一般的に、自動車が高速で走れる構造で造られた自動車専用道路のことを指しています。全国の都市・農村地区から概ね1時間程度で利用が可能となるように構想されており、現在では約14000kmの道路網で形成されています。

当社は茨城県様から依頼を受け、県内を走る高規格幹線道路を地図上に表した「高規格幹線道路ネットワーク図」の作成を行っています。

 

この地図は、港と港をつなぐ道路のネットワークを把握する目的で作成しており、災害などが起きた際などの、物資輸送ルートを検討する資料として活用されています。

そのため、道路地図でありながら各港の位置を目立つように表示し、茨城県内の主要な港の写真を掲載しています。

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